top of page

​若葉台地区社協とは

若葉台地区社会福祉協議会(以下「地区社協」)は、地域住民に最も身近な社協として地域の方々が「自分の地域は自分たちで良くしていこう」という気持ちで組織された任意の団体です。 地域の中のいろいろな諸団体が、自分たちの地域の福祉のまちづくりを目的に協力し合う総括的な団体です。

「自分たちで暮らしている地域の福祉課題はまず、自ら取り組み解決していこう」という理念のもと、身近な地域で福祉活動の担い手としての課題解決の為に活動しております。

横浜若葉台全景空撮 (3).jpg

1.地区社協の構成

地区社協は広く地域住民や福祉団体、社会福祉施設、⺠⽣委員、当事者組織などが会員となり、ネットワーク組織として活動しています。

地区社協の主な構成員.png

2.地区社協の目的

⽣活課題が多様化し制度や施策だけでは解決できない課題が多くある中、住民同士の助けあいである地域福祉保健活動に多くの期待が寄せられており、地域福祉時代の到来とも⾔えます。ただ、時代は変化しても地域福祉の理念である「誰もが安⼼して⾃分らしく暮らせる地域社会をみんなでつくりだす」ことに変わりはありません。
「誰もが安⼼して⾃分らしく暮らせる地域」は、地区社協が⽬指している「⼀⼈ひとりの困りごとを解決できる地域」と重なります。⽬的を達成するために「ネットワーク組織である特徴を活かして困りごとを見つけつけ話し合いい」「活動をとおして解決していく」ことを目的とする。

bottom of page